全てが益になるのを信じて
母の入所している施設:Y苑の利用料(家賃も含む)が安くなく、
その不足分を補うために、
てぃだの施設外労働(C苑の清掃作業)に参加しています。
しかし母のために支払う金額を計算すると、
今のままでは不足分を補うのも難しい状況です。
その支払いのため、
私の障害年金も、
家賃や買い物代(生活必需品)を差し引いた残りで
母を助ける事は難しく、
〔(母の年金)+『(私の工賃)−(ガソリン代)』〕=〔母の施設の利用料〕。
後々ビル掃除でもいいし、
どこかの施設の雑用でもいいので、
就職しなければ、、、。
漫画『たのしま荘/第18話』
今、52歳の自分に就職先ってあるんだろうか…
毎日、家計簿もつけていますが。
自分の小遣いとして使えるお金もほとんどありません。
教会に献金できるほど稼いでいません。
コロナのせいもあり、
今はパラリンアートに頼ることもできません。
経済的に厳しくなると、
いつも読んでいる本があります。
それの本は、
↑その本の内容としては、
定期収入の10分の1を自分のために取っておき、
残りの9割で生活する。
この方法を今、自分に課しているところです。
C苑の清掃作業をがんばらねば、
と感じています。
てぃだのスタッフさんにも相談しようかな、
って思っています。
今の時代、精神障害者は昔と比べると、
就職しやすい時代になったとは言え、
自分の現状は厳しいです。
今日の日経新聞の見出しに
障害者雇用についての記事が掲載されていました。
以下日経新聞からの引用です。
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……厚生労働省の集計による2.2%を上回ったのは29道府県、法定雇用率が1.8%だった2005年当時に比べても3倍に増えるなど着実に雇用が広がる。
トップは2年連続で奈良県の2.83%。
再開は5年連続で東京都(2.04% (だった。国は法定雇用率を3月、2.3%えと引き上げた。
2位の沖縄県は、2005年の上昇幅(1.8ポイント)でトップ。
紹介者が雇用契約を結んで働きながら、企業に就職するための訓練を積む福祉サービスの拠点が100ヵ所超と全国的にも多いことが背景の1つ。
県によると従業員45.5人以上の雇用義務のある企業(3月以降43.5人以上に拡大)と同水準の約4 4400人が義務のない企業で働いており、副詞節や中小、零細企業が担い手となっている。
(日本経済新聞2020一年9月11日より引用。)
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日本では日本では沖縄が2だそうです。
欧米ではドイツが5%、フランスが6%です。
てぃだでパソコン訓練で、
プログラミングスキルを身に付けるにしても、
52歳の自分にとってそれだけを武器にしても、
競争が激しいので、
手話や、外国語のスキル(せめて後から六ヵ国語)を
身に付けた方が良いかなと思っています。
今、車の運転中やスキマ時間に、
今は中国語とロシア語の会話のリスニングの練習を続けています。
でも無理せず、楽天家でいよう。
「常に喜べ、絶えず祈り、すべてのことに感謝せよ!」
って聖書には書いてありますし♪
なんくるないさ♪



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