パラリンライター 第9話 定期的に内科へ通院
糖尿病の事
以前から、スクワットと、
桑の葉サプリと散歩で糖尿病(ヘモグロビA1C)と
血糖値を下げることそういう感じで糖尿病子対策をしてきました。
ところで、母の施設の利用料の支払いは、
母の年金だけでは支払えず、その不足分を補うため、
工賃を多めに稼がねばならず、
高い工賃がもらえる作業したいと、
てぃだのスタッフさん達に申し出ました。
スタッフさんの勧めで、C苑(老人施設)の清掃作業に参加しました。
この清掃作業は、体を動かし、汗もかきます。
かつて、ガテン系の仕事をいろいろしてきました。
土方、大工、園芸会社(店観葉植物の会社)。
そしてリネンのランドリーとホワイト急便で働きました。
土方は7カ月間、大工を約1年、
観葉植物の会社で6年間、
理念のランドリーで3年半
ホワイト急便で5年と9ヶ月働きました。
大体こんな感じで約20年間汗をかく仕事をしてきました。
私は他の人の3倍も4倍も汗をかきやすい、
その自分の体質を恨んできました。
C苑の清掃作業を続けて
汗もたくさん書いて、何回も着替えます。
着替えは持参です。
午前中C苑で働いて、お昼休みに着替え、
午後も支援で働いて、帰りにまた着替えます。
そして帰宅して体重計に乗るたびに体重が下がっています。
もしかしたら糖尿病も改善してるかもしれない……。
甘い食べ物や間食を我慢し、
スクワットと筋トレもやってきました。
そして今日9月15日は
定期的に通院している内科で、
採血もありました。血液検査でした。
検査の結果が良くても悪くても、
いずれにせよこれも漫画やブログのネタになります。
いつも受診のたんびに結果が
良くなってないかなぁ、悪くなってないかなぁ……
と心配しながらドキドキしながら受診します。
通院、受診のたんびに、
どんな結果になるかドキドキします。
糖尿病がもし悪くなってたらどうしよう…。
この日、お医者さんは言いました
医師
「ヘモグロビンエーA1Cも血糖値も下がってますね。
よくなっています。いつものお薬を出しましょうね。」
前回(6月)は、
ヘモグロビンA1Cが『6.7』
今日(9月15日)は、
『6.4』でした。
医師
「他に気になる事はないですか?」
哲也
「最近背骨とか肋骨が痛くてそれについてネットで調べたら、
骨粗しょう症の体が疑いがあるみたいです。」
医師
「ハッハッハ、その歳で骨粗鬆症と言うのは、
まぁおそらくないでしょう。女性の場合はあり得ますけど。」
診察後、会計で診察料を支払い、
薬局でもお薬をいただきました。
糖尿病は一生付き合う病気。
このことを漫画に描きました。
清掃作業は僕にとってジムみたいなものです。
自分の体を守るために今後も清掃作業に参加し続けます。
資源の清掃作業は続けていきます。
さっきも書いたんですが、
前々から、他の人の3倍も4倍も汗をかく自分の体質に
納得していませんでした。
というか汗をかきやすい体質を習っていましたが、
でも、今は感謝しています。
というか誰に感謝するものなのか分かりませんが。

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