知恵は富へと姿を変える。
9月17日の日経新聞によると、
スマートフォンやネット、Wi-Fiや5Gが主流になっている最近、
米中、そして日本や韓国、欧米が6Gの特許出願で競い合っています。
今、自分が使っているスマホを
5Gに買い換える必要を感じてはいないですが、
後々、いずれは、私も5Gのお世話になるかと思っています。
現在の携帯の5Gが4Gの100倍の通信速度、
6Gは5Gの10倍以上。
アメリカ、中国、日本、韓国、欧米の各国が、
6G技術の特許の出願を争っているのを見て思うのですが、
ここはひとつ、どの国でもいいしどこの企業でもいいので、
世界に先駆けて、7Gとか、8Gとか、
11G、20G、50Gの朝朝高速通信技術を実現して、
それで特許を取るのもありかと思います。
特許出願での勝者になれば有利。
先をこされた国は不利。
特許を持っていなければ他人から使うことを
強制されてしまいます。
昔、電話の発明をめぐって、
昔、アレクサンダー・グラハム・ベルが電話を発明し、すぐさま、特許出願。
承認を受けた2時間後に、エリシャ・グレイが、
特許を出願したものの認められませんでした。
1時間でも、数十分でも、
数分でも先に、特許を取った方が勝ち。
著作物でも同じことがいえます。
『クリエイティブの授業』と言う本でも、
その著者が、新しい作品を書いたら、
即、ネットで発表したほうがいいと勧めています。
発明にしろ、作品にしろ、
何かを発明したら、すぐさま特許出願。
著作物や作品を描いたり、作ったり、書いたりすれば、
即ネットで公開した方が良いです。
同じアイディアを所有してる場合は、
先に発表しておいたほうがいいんです。
特許を取る際、お金がかかりすぎるので、
発明品の作り方や組み立て方などそれらの設計図をまず、
ものづくりであれ、作品であれ、企業であれ、
個人か、または数人で作ったウェブサイトやSNSが、
高くで買収される時代です。
以下は、ネットであれ、アナログであれ、アイディアの出し方として、
私が参考にしている本です。
知恵は富へと姿を変えます。
またアイディアは上からも降って来ます。
もしあなた方の中で知恵に不足しているものがあれば、
何でもくださる神に願いなさい。
そうすれば与えられるであろう。
(新約聖書ヤコブの手紙より)
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